日独セミナー「原子力から再生可能エネルギーへのシフト」を開催
7月12日、ラインラント=プファルツ州のエヴェリーン・レムケ経済・気候保護・エネルギー・国土計画省大臣率いる州来訪団との日独セミナーを全国町村会館にて開催しました。
このセミナーの結果、当会の参加者とエヴェリーン・レムケ経済・気候保護・エネルギー・国土計画省大臣は共同声明を発表しました。また、日独セミナーとは別に、当会として原子力規制委員会についての抗議声明を発表しました。
当日の出席者、資料、共同声明などは以下よりご覧ください。
※この活動の一部は一般社団法人アクト・ビヨンド・トラストの助成を受けています。
■前回(2013年5月)、当会のドイツ訪問についてはコチラよりご覧ください。
■訪問団プロフィールはコチラよりご覧ください。
■当日の記録動画については下記U_PLANよりご覧いただけます。
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■日独共同声明についてはコチラよりご覧ください。
■当会の出席者より出した「田中知・東大教授の原子力規制委員会委員への就任に抗議する緊急声明」についてはコチラよりご覧ください。
■登壇者資料
「エネルギー転換における太陽光発電の役割」
マーティン・ゲルナー氏(ベジュロ社代表取締役)【資料】
「スマート計測による分散型エネルギーシステムのベンチマーク」
ラルフ・ホフマン氏(ゲルリッツAG社CEO)【資料】
「『エネルギーパーク・マインツ』のパワー・トゥ・ガス プロジェクト:大規模水素エネルギー貯蔵」
ヨーナス・アイヒャンゲル氏(マインツ公益事業株式会社取締役アシスタント)【資料】
「BASFのフェアブント戦略:資源・エネルギー高効率の産業生産」
ヴォルフガング・ヴェーバー氏(BASFグループ副社長、EU政府関係担当)【資料】
「飲料産業におけるエネルギー効率化」
ライナー・プフール氏(Eckes Grannini社サプライチェーンディレクター)【資料】
「小田原市における太陽光発電の普及に向けた取組と規制について」
加藤憲一 小田原市長(神奈川県)【資料】
「市民共同発電所と地域立法(地域自然エネルギー基本条例の制定について)」
谷畑英吾 湖南市長(滋賀県)【資料】
「ライン・フンスリュック地区:エネルギー輸入地域からエネルギー輸出地域へ!」
ベルトラム・フレック氏(ライン・フンスリュック郡 郡長)【資料】
「モーアーバッハのエネルギーランドスケープ」
アンドレアス・ハッケタール市長(モールバッハ市)【資料】
「スマートグリッドへのエネルギー貯蔵システムの適用」
ペーター・エッケレ博士(StoREgioエネルギー貯蔵システム登録協会代表)【資料】
■当会会員及び顧問、オブザーバーの出席者は以下の通りです。
宮城県 鹿野文永 元・鹿島台町長
新潟県 笹口孝明 元・巻町長
福島県 伊藤寛 元・三春町長
福島県 井戸川克隆 元・双葉町長
茨城県 中島栄 美浦村長
茨城県 村上達也 元・東海村長
長野県 曽我逸郎 中川村長
埼玉県 田島公子 元・越生町長
東京都 上原公子 元・国立市長
東京都 佐藤和雄 元・小金井市長
東京都 保坂展人 世田谷区長
千葉県 石井俊雄 元・長生村長
千葉県 玉川孫一郎 一宮町長
神奈川県 加藤憲一 小田原市長
静岡県 三上元 湖西市長
福岡県 加治忠一 香春町長
【顧問】
鈴木望 衆議院議員
山本太郎 参議院議員
宇佐美昌伸 阿部知子衆議院議員事務所秘書
【登壇者】
滋賀県 谷畑英吾 湖南市長
【オブザーバー】
京都府 堀口文昭 八幡市長