脱原発をめざす首長会議

保坂展人 世田谷区長

保坂展人 世田谷区長
世話人

加藤憲一 小田原市長

加藤憲一 小田原市長
世話人

桜井勝延 元南相馬市長

桜井勝延 元南相馬市長
世話人

村上達也 元東海村長

村上達也 元東海村長
世話人

三上元 元湖西市長

三上元 元湖西市長
世話人

平尾道雄 元米原市長

平尾道雄 元米原市長
世話人

佐藤和雄 元小金井市長

佐藤和雄 元小金井市長
事務局長

脱原発をめざす首長会議は安全な社会を実現するため原子力発電所をなくすことを目的とする。

脱原発をめざす首長会議は
住民の生命・財産を守る首長の責務を自覚し、安全な社会を実現するため原子力発電所をなくすことを目的とする。

脱原発社会のために以下の方向性をめざす
(1) 新しい原発は作らない
(2) できるだけ早期に原発をゼロにするという方向性を持ち、他方面へ働きかける

村上達也・前東海村長のコメント掲載


6月10日、茨城県東海村の山田修村長が、日本原子力発電(原電)の東海第2原発の再稼働を認める姿勢を明らかにしたことに対する、村上達也・前東海村長のコメントがメディアに掲載されました。※タイトルをクリックいただくとリンク先に飛びます。
■「東海村村長、初めて『原発再稼働は必要』と明言 “脱原発”主張の前村長は苦言呈す」(日本テレビ 6月10日)
■「前村長『私は裏切られた』 東海第二原発の再稼働容認表明に抱く失望」(朝日新聞 6月10日)
■「『信じてください』と言うから後を託したのに…『再稼働容認』に村上達也前村長は静かに怒る『裏切りです』」(東京新聞 6月11日)

関連記事
■「【ルポ イバラキ特別編】茨城をどうするのか?――進むべき道をめぐって(小林美希×村上達也・元東海村村長)」(地平 6月7日)

5/9-10 新潟県にて柏崎刈羽原発視察、学習会及び年次総会を実施しました


2025年5月9日に柏崎刈羽原発を視察し、10日には新潟ユニゾンプラザにて、桑原三恵氏(規制庁・規制委員会を監視する新潟の会)から柏崎刈羽原発の問題点について、水内基成氏(弁護士、県民投票を決める会世話人)からは県民投票を巡る動きについて、また笹口孝明氏(元・巻町長、「脱原発をめざす首長会議」会員)からは過去に巻町で原発建設を止めた経緯についてお話しいただきました。
また、年次総会では以下の決議を行い、緊急声明「二つの問題を抱えた柏崎刈羽原発は再稼働すべきではない」として発表しました。
■緊急声明はコチラ(PDF)よりご覧ください。

■学習会講師資料:桑原三恵氏はコチラ(PDF)、水内基成氏はコチラ(PDF)、笹口孝明氏はコチラ(PDF)からご覧ください。

■学習会のアーカイブ(記録)は以下をご覧ください。

 

柏崎刈羽原子力発電所の職員によるレクチャー。 

 

各所でポイントを聞いているところ。

 

 

 

 

 

 

 

7号機 原子炉建屋 運転床を視察。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学習会及び年次総会での当会会員の出席者は、以下の通りです。
桜井勝延  元福島県南相馬市長(世話人、現南相馬市議)
三上元   元静岡県湖西市長(世話人、現湖西市議)
平尾道雄  元滋賀県米原市長(世話人)
佐藤和雄  元東京都小金井市長(事務局長)
笹口孝明  元新潟県巻町長
松下玲子  元東京都武蔵野市長(現衆議院議員)
先崎千尋  元茨城県瓜連町長
宮嶋光昭  元茨城県かすみがうら市長
田島公子  元埼玉県越生町長
秋葉就一  元千葉県八千代市長(現千葉県議)

 

掲載メディアは以下の通りです。※タイトルをクリックすると一部ご覧いただけます。
再稼働反対へ緊急声明 柏崎原発「首長会議」が総会 新潟」(2025年5月11日)
問題未解決 再稼働に反対 脱原発をめざす首長会議 声明」(朝日新聞 2025年5月11日)
【柏崎刈羽原発】全国の首長ら85人が『再稼働すべきではない』意見を表明【新潟】」(UX新潟テレビ21 2025年5月13日)

茨城新聞(3月12日付)に意見広告を掲載しました


茨城県の会員が中心となり、茨城新聞(3月12日付)に意見広告を掲載しました。