脱原発をめざす首長会議

<脱原発へ京都フォーラム2019>を行い、緊急声明を発表


2019年10月20日

2019年10月20日に京都にて<脱原発へ京都フォーラム2019>を行い、緊急声明を発表しました。講師には小森敦司氏(朝日新聞経済部記者)を招き、これまでの政府内での原発政策や核燃料サイクル政策をめぐる議論の変遷についてお話しいただきました。
なお、緊急声明は後日、政府、電力会社に提出する予定です。
<緊急声明>※下記タイトルをクリックすると読むことができます。
「関西電力役員の金品受領問題に関する緊急声明」

 

原発政策について話される小森記者

 

 

 

 

 

 

挨拶をする世話人の平尾市長(米原市)

 

 

 

 

 

 

滋賀県知事時代に提唱された原発事故における「被害地元」について語る顧問の嘉田・元知事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

出席者は以下の通りです。
嘉田由紀子 元・滋賀県知事(現参議院議員)顧問
平尾道雄     米原市長(滋賀県)世話人
三上元   元・湖西市長(静岡県、現湖西市議)世話人
佐藤和雄  元・小金井市長(東京都)事務局長
村西俊雄  元・愛荘町長(滋賀県)
山﨑義勝  元・甲良町長(滋賀県)
澤山保太郎 元・東洋町長(高知県)

 

掲載メディアは以下の通りです。※タイトルをクリックすると一部ご覧いただけます。

共同通信などにより全国の新聞社に配信されました。
■「『原発運営の資格ない』と声明 関電問題で全国の首長ら」(下野新聞 10月20日)
■「『関電、原発運営資格なし』 脱原発首長会議が声明」(毎日新聞京都版 10月21日)
■「『原発マネー還流解明を』 脱原発首長会議 関電問題受け声明」(京都新聞 10月21日)

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