脱原発をめざす首長会議

日米原子力協定に関する訪米団がワシントンを訪問


2017年09月18日

新外交イニシアティブと原子力資料情報室により結成された訪米団が、日米原子力協定に関する問題点を米国国会議員などと意見交換を行ってきました。この一員には、当会世話人の三上元氏も加わっています。訪米団についての報告は三上元氏のブログよりご覧ください。

 

■訪米団メンバー:12名
逢坂誠二  衆議院議員(民進党)
阿達雅志  参議院議員(自由民主党)
服部良一  元衆議院議員(社会民主党)
小糸健介  服部アシスタント
三上元   元湖西市長(静岡)
山田清彦  核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長
太田昌克  早稲田大学・長崎大学客員教授、共同通信編集委員
猿田佐世  弁護士、新外交イニシアティブ事務局長
久保木太一 弁護士、新外交イニシアティブ
松久保肇  原子力資料情報室事務局長(事務局)
ケイト・ストロネル 原子力資料情報室スタッフ(事務局)
アイリーン・スミス グリーン・アクション(通訳)

 

■訪問日程:9月11日~14日

 

■訪問先:ワシントンDC
・議員事務所:上院8、下院20
・シンクタンク:4か所
ブルッキングス研究所、マンスフィールド財団、軍備管理協会、ヘリテージ財団

 

■イベント:
9月13日 CSIS(戦略国際問題研究所)主催のシンポジウム
Nuclear Balancing Act in Japan After 2018
9月14日 Nonproliferation Policy Education Center(核不拡散政策教育センター)主催のシンポジウム
Hill Lunch – America’s and Japan’s Other Emerging Nuclear Problem: Tons of “Peaceful” Plutonium

 

※この訪米団に関して、共催団体が支援をお願いしています。ご支援をいただける方はコチラからお願いいたします。

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