脱原発をめざす首長会議

公開シンポジウムのお知らせ


公開シンポジウム「自然と共存するエネルギーのまちへ」 in 伊勢

 

なぜドイツは脱原発を選択できたのか?
ードイツ国会議員を迎えてー

ドイツは福島原発事故のあと17基中8基の原発をすぐに廃止し、さらに2022年までに原発を全廃することを国会で決定しました。事故当事国でありながら原発に回帰しつつある日本との違いはどのようなところにあるのか。ドイツの経験と実践を知る機会にします。
シンポジウム発言者には(1)ドイツの脱原発政策選択の実際、(2)脱原発のエネルギープログラム、(3)日本の地域社会でできること、という3つのテーマでの発言と討議を行います。未来に向けて、ともに学びましょう。

 


登壇者の変更のお知らせ
以下が最新の登壇者となります。

ミヒャエレ・シュレーヤー:元欧州委員会委員、ベル財団評議会委員、経済学者、『EU共同体と再生可能エネルギー』共著者

飯田哲也: ISEP 環境エネルギー政策研究所所長

鈴木健一:伊勢市長、脱原発をめざす首長会議会員
上原公子:元国立市長、脱原発をめざす首長会議事務局長

朴勝俊:関西学院大学准教授
ラウパッハ・スミヤ ヨ-ク:立命館大学教授

 

※以下の方々が当初登壇予定でしたが欠席となりました

ジルビア・コッティング・ウール:ドイツ国会議員(緑の党・90年連合:原子力政策責任者)

【変更】ドイツ国会での「最終処分地」の質問に立つことになり、急遽来日することができなくなりました。当日はビデオメッセージをいただく予定です。みなさまのご理解を頂けますよう、お願いいたします。

セルゲイ・ラゴディンスキー:ベル財団EU/アメリカ代表、ヨーロッパとアメリカの関係論、地球規模の安全保障、国際法の専門家
変更】体調不良のため、急遽来日できなくなりました。みなさまのご理解を頂けますよう、お願いいたします。

 

日時:4月14日(日) 午後1時~5時
場所:伊勢市ハートプラザみその 多目的ホール (400席)
(住所 伊勢市御薗町長屋2767/電話 0596-22-6602)
(地図 http://www.mmjp.or.jp/iseshakyo/access/map_a-4.gif)
入場券:前売1,000円/当日1,500円

チラシコチラ

 

 

※入場券の入手方法について※ (1)(2)いずれかの方法を選んでください

(1)送金による予約 (予約券は発行しません。当日は予約専用受付から、お名前をつげて入場してください。)
郵便局の払込用紙の通信欄に【4.14伊勢シンポ前売り券】と明記し、所定の欄へ【住所・名前・ふりがな・電話番号・FAX番号・メールアドレスを通信欄へ】を書いて、首長会議の口座に4月9日(火)までに1,000円を振込んでください。

<振込先> 郵便振替口座 : 00110 – 1 – 449416
加 入 者 名 : 脱原発をめざす首長会議
<予約に関するお問い合わせ> E-mail:mayors@npfree.jp / FAX:03-3363-7562

※送金料はご負担願います。払込用紙には上記【 】内の事項を楷書で丁寧に記入してください。事務局からの連絡は行いません。

 

(2)前売券取扱所

・伊勢 いせ市民活動センター:0596-20-4385★伊勢河崎商人館:0596-22-4810
・津  広河隆一写真展事務局:059-229-3078★
その他の販売所に関しては、下記( 一番下)実行委員会まで入手方法をお問い合わせください。
【託児予約受付】090-2616-9751(河野) / 090-1474-0909(荒木) へお電話ください。

 

主催:脱原発をめざす首長会議
協賛:ハインリッヒ=ベル財団(ドイツ)
協力:4.14シンポ実行委員会
後援:伊勢市
問い合わせ先:4.14シンポ実行委員会 E-mail:reverb@na.commufa.jp (柴原)
電話:090-5008-4532 (吉原) / 080-5156-4913 (三浦) / 090-6336-0596 (坂本)