2022年度 年次総会及び国際シンポジウムを開催します
2022年03月17日
2022年度の年次総会及び学習会を開催します。
<年次総会及び発足10周年記念国際シンポジウム「ドイツの脱原発への歩み」>
ゲスト:
菅直人氏(衆議院議員、元内閣総理大臣)
ユルゲン・トリッティン氏(ドイツ連邦議会議員、「同盟90・緑の党」会派所属、1998年~2005年シュレーダー政権で環境・自然保護・原子力安全大臣を務める)
飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所所長)
■日時:2022年4月24日(日)13:30~17:00(開場13:00)
13:30 年次総会/14:40 国際シンポジウム/16:30 記者会見を予定。
■会場:全国町村会館 ホールA (東京都千代田区永田町1-11-35) ※「永田町駅」3番出口 徒歩1分
※コロナ対策上、入場者は当会会員及び関係者、メディア関係者のみといたします。
■主催:脱原発をめざす首長会議
■協力:原子力市民委員会
【視聴ご希望の方】
視聴先はコチラ(Youtube 日本語)、コチラ(Youtube 英語)をクリックし、ご覧ください。
【報道関係の方】
当日は会場(全国町村会館)、あるいはオンライン(Zoom)にて取材いただけます。
メールにて以下の情報を記載し、ご連絡ください。
①お名前、②ご連絡先(電話番号及びEmail)、③ご所属、④取材場所
脱原発をめざす首長会議事務局
TEL:03-6851-9791
E-mail:mayors@npfree.jp
登壇者プロフィール:
衆議院議員(14期)、立憲民主党最高顧問、弁理士。1946年山口県生まれ。東京工業大学卒業。厚生大臣、副総理、国家戦略担当大臣、内閣府特命担当大臣、財務大臣などを歴任。2011年には第94代内閣総理大臣として、東日本大震災と福島原発事故対応の陣頭指揮にあたる。総理退任後は原発ゼロと自然エネルギーの普及にむけた活動に集中する。
ユルゲン・トリッティン氏(Jürgen Trittin)
ドイツ連邦議会(国会)議員(「同盟90・緑の党」会派所属)。元環境・自然保護・原子力安全大臣(1998年~2005年)。1954年ブレーメン生まれ。1980年以来ドイツ緑の党党員。これまでニーダーザクセン州緑の党議員団代表、ニーダーザクセン州連邦及び欧州担当大臣、同盟90・緑の党ニーダーザクセン州議員団代表などを経て、1994年緑の党連邦共同代表、1996年同代表に再選。1998年から2005年までゲアハルト・シュレーダー政権で環境・自然保護・原子力安全大臣を務めた。ドイツ脱原子力財務委員会共同議長(2015年~16年)、ドイツ国立放射性廃棄物処分基金理事(2018年~)。
環境エネルギー政策研究所所長。1959 年山口県生まれ。京都大学大学院修了。原子力産業や安全規制に従事後、「原子力ムラz」を脱出して北欧での研究活動や非営利活動を経てISEPを設立し現職。持続可能なエネルギー政策の実現を目指し、提言・活動を行っている。2014年より全国ご当地エネルギー協会事務総長をつとめ、地域からのエネルギーシフトを進めるために全国各地で活動中。映画「日本と再生」(河合弘之監督)の企画及び総合プロデューサー。