脱原発をめざす首長会議

学習会を四万十市にて開催し、緊急アピールを発表


2018年10月27日

2018年10月27日、高知県四万十市にて学習会「四万十川を守れるか~河川における原発放射能汚染を考える」を開催し、伊方原発再稼働反対の緊急アピールを発表しました。学習会には160人以上が集まり、講師としてショーン・バーニー氏(グリーンピース・ドイツ)が福島原発周辺の水域への放射能調査の報告を行い、四万十市から黒澤雄一郎氏(川漁師)が四万十川生態系の現状について現地報告を行いました。また、農業、漁業関係者と講師との間で活発な質疑応答が行われました。
緊急アピール文についてはコチラ(PDF)をご覧ください。
ショーン・バーニー氏の資料はコチラ(PDF)
黒澤雄一郎氏の発言内容はコチラ(PDF)

 

 

 

 

 

 

 

(福島での原発事故汚染調査の報告を行うショーン・バーニー氏)

 

当会会員の出席者は以下の通りです。
佐藤和雄 元・東京都小金井市長(事務局長)
三上元  前・静岡県湖西市長(世話人)
村西俊雄 元・滋賀県愛荘町長
西村和平 兵庫県加西市長
梶正治  香川県丸亀市長
高瀬満伸 前・高知県四万十町長
吉門拓  元・高知県佐賀町長
沖本年男 前・高知県宿毛市長
田中全  前・高知県四万十市長

 

掲載メディアは以下の通りです。※タイトルをクリックすると一部ご覧いただけます。
■「『伊方の拙速な再稼働に反対』脱原発首長会議がアピール」(共同通信 10月27日)
※福井新聞、京都新聞、沖縄タイムスなど各新聞(Web版)に掲載されています。
■「脱原発首長会議『伊方停止を』高知県四万十市で緊急アピール」(高知新聞 10月28日)
■「脱原発首長会議 伊方停止を求め高知でアピール/香川」(毎日新聞 10月29日)

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