脱原発をめざす首長会議

宇和島市、西予市が伊方原発再稼働に関して愛媛県知事へ要望


2015年10月06日

当会会員である石橋寛久市長の宇和島市(愛媛県)及び三好幹二市長の西予市(愛媛県)が、周辺の自治体とともに愛媛県に対して、伊方原発再稼働に関する要望を伝えました
要望内容に関して、以下毎日新聞(10月6日付)より一部引用します。

「首長会議」メンバーの三好幹二・西予市長は、原発の運転期間を40年と定めた国のルール順守を要求。さらに「新増設は行わないこと」とくぎを刺した。同じく会議メンバーの石橋寛久・宇和島市長は「原発に頼らない地域づくりを一日も早く」と脱原発への転換を訴えた。

以下、掲載記事となります。※タイトルをクリックすると読むことができます。
「伊方再稼働:5市町要望 温度差、随所で明瞭に 西予と宇和島、『運転40年厳守』なども」(2015年10月6日 毎日新聞)