学習会「熊本地震が問うもの」
2016年05月30日
2016年4月に発生した熊本地震は原発に対する新たな問題と課題を私たちに突きつけました。これを受け、避難計画の専門家そして原発技術者をお招きし、学習会を開催します。ぜひご参加ください。
学習会「熊本地震が問うもの」
「改めて原発避難を考える─熊本地震の教訓から」
上岡直見氏 (環境経済研究所代表)
「熊本地震を受けた原発の安全審査見直しの必要性」
佐藤 暁氏 (新潟県原子力発電所の安全管理に関
する技術委員会委員、元ゼネラル・
エレクトリック社 原発技術者)
「滋賀県における避難計画について」
滋賀県防災危機管理局 職員
■日時: 6月25日(土)13:30〜16:00
(開場 13:15)
■会場: 大津市ふれあいプラザ 大会議室 (明日都浜大津 5階)
※京阪浜大津駅から徒歩3分/JR大津駅から徒歩15分 <PDF版はこちら>
■資料代:500円
▼一般傍聴者
6月22日(水)までに下記をお読みの上、メールまたはFAXにてお申し込みください。
※当日受付も行う予定です。
【申し込み方法】件名に「6月25日 傍聴希望」と以下を記載し、ご連絡ください。
①お名前(ふりがな)、②ご連絡先 (電話番号かEmail)
【申込先】脱原発をめざす首長会議事務局
E-mail : mayors@npfree.jp / FAX : 03-3363-7562