脱原発をめざす首長会議

大津地裁判決に関する酒井隆明・篠山市長と中川智子・宝塚市長のコメント


2016年03月10日

当会会員である酒井隆明・篠山市長と中川智子・宝塚市長が、3月9日に大津地裁が出した高浜原発3、4号機の運転差し止め仮処分に関してのコメントが神戸新聞に掲載されました。以下、引用、紹介します。

高浜原発から約50キロ圏にある篠山市。酒井隆明市長は「政治的、経済的な思惑を入れずに下した客観的な判断。司法は生きていたと言える」と評価した。「脱原発をめざす首長会議」メンバーの中川智子・宝塚市長は「福島原発の悲惨な事故が収束しない中、再稼働はあってはならないと確信している」とコメントした。

高浜原発運転差し止め決定 歓迎と戸惑い交錯」(2016年3月9日 神戸新聞)

※篠山市は高浜原発から約50キロ圏にあり、原発から30キロ圏外の自治体としては初めて安定ヨウ素剤の配布を行っています。こちらのメディア掲載についてはこちらからご覧ください。