脱原発をめざす首長会議

「原発ゼロの会と台湾宜蘭県代表団の意見交換」への参加


2013年06月24日

超党派国会議員による「原発ゼロの会」が主催する「原発ゼロの会と台湾宜蘭県代表団の意見交換」に当会の上原公子事務局長が参加し、日本と台湾の現状について意見交換を行いました。アーカイブはコチラ。

ドイツの環境とエネルギー政策視察を行いました


2013年05月26日


5月20日から26日まで、当会主催でドイツの環境とエネルギー政策の視察を行いました。現地では、廃炉中のミュルハイム・ケールリッヒ原発や自治体が運営するエネルギー会社など多くの現場に足を運び、ノルトライン・ヴェストファーレン州では気候保全・環境・農業・自然保護・消費者保護省のヨハネス・レメル大臣、ラインラント=プファルツ州では経済・気候保護・エネルギー・国土計画省のエヴェリーン・レムケ大臣や連邦議員、市長など多くの方々と会談しました。
詳しくはコチラからご覧下さい。

 

【ドイツ視察参加者】
中島栄 美浦村長
田島公子 元・越生町長
上原公子 元・国立市長 (事務局長)

 

【視察先】
ーミュルハイム・ケールリッヒ原発
ーダルムシュタット市
ーバードノエナール・アールヴァイラー市
ーザールベック村バイオエネルギーパーク
ードルトムンド市
ーマインツ市など

 

【会談者】
ーヨハネス・レメル大臣(ノルトライン・ヴェストファーレン州 気候保全・環境・農業・自然保護・消費者保護省)
ーエヴェリーン・レムケ大臣(ラインラント=プファルツ州 経済・気候保護・エネルギー・国土計画省)
ーヨーヒェン・パルチュ市長(ダルムシュタット市)
ーギード・オルテン市長(バードノエナール・アールヴァイラー市)
ーマルギト・ゲケマイアー市長(ニデッゲン市)
ーカール・ハインズ=ハーマンズ市長(ジメラト市)
ーアンドレアス・ハケタール市長(モーバッハ市)
ーヴィルフリード・ルース村長(ザールベック村)
ーベーベル・ヘーン議員(ドイツ連邦議会)
ーダニエラ・ヴァーグナー議員(ドイツ連邦議会)
ークリスチャン・カッセボーム理事(HSE電力会社)
ーマンフレッ ド・ラウシェン代表取締役(エコセンターNRW)
ーフレッド・ユング代表(juwi)など

2013年度 勉強会及び年次総会を東海村にて開催


4月28日、茨城県東海村に於いて勉強会及び年次総会を開催しました。当日は当会会員と100人以上の一般傍聴者が参加、海外からも祝辞のメッセージをいただきました。総会では安倍晋三総理大臣への要請書を提出することが合意されました。また、三上元湖西市長が作成した「原発は高い!」というチラシが紹介されました。
要請書はコチラ、2013年度の活動方針はコチラ 、三上市長のチラシはコチラ (配布自由)、当日のアーカイブはコチラ (IWJ)

※訂正 (三上市長のチラシ)
チラシ(表面)のE 10万年の保管料の文中に2カ所500億円という表記がありますが、そこは両方5000億円となります。ただ、計算結果に間違いはありません。ご理解のほどよろしくお願いいたします。

□講師□
ラウパッハ・スミヤ ヨ-ク:立命館大学教授
講師資料はコチラ

 

□海外からのメッセージ□
※各組織、氏名をクリックしていただくとメッセージを読むことができます。
「脱核・自然エネルギー転換のための首長の会」、韓国
ディーター・ゲヴィース   フルト第一市長、ドイツ
ウルリヒ・マリ          ニュルンベルグ市長、ドイツ
ヴォルフガング・パイパー テルクテ市長、ドイツ
フリッツ・クーン       シュツットガルト市長、ドイツ
ボリス・パルマー      チュービンゲン市長、ドイツ
ベーベル・ヘーン議員   ドイツ「緑の党」/ 連邦議会院内会派副代表

 

当会会員及び顧問の出席者は以下の通りです。
・鹿野文永    宮城県    元鹿島台町長
・笹口孝明  新潟県    元巻町長
・佐藤力    福島県    元・国見町長
・高久勝    栃木県    那須町長
・高杉徹    茨城県    常総市長
・増尾正己  茨城県    美浦村長代理
・宮嶋光昭  茨城県    かすみがうら市長
・村上達也  茨城県        東海村長    (世話人)
・田島公子  埼玉県    元・越生町長
・上原公子  東京都    元・国立市長  (事務局長)
・佐藤和雄  東京都    元・小金井市長
・石井俊雄    千葉県        元・長生村長
・加藤憲一    神奈川県  小田原市長
・三上元      静岡県     湖西市長    (世話人)
・室戸英夫  岐阜県    北方町長
・西村和平  兵庫県    加西市長
・鈴木望    衆議院議員               (顧問)

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