脱原発をめざす首長会議

世話人 三上元 湖西市長のシンポジウムでの発言掲載


2014年10月24日

 10月23日付、東京新聞4面に10月22日に行われた「地域再生エネルギーシンポジウム」(えねべん主催)の特集が記載されています。地方からのエネルギー自治ということで、多くの登壇者の意見交換が行われました。

三上元 湖西市長は「日本は2つの原爆を落とされ、ビキニ環礁でも第五福竜丸が被ばくし、そして福島で大事故があった。脱原発、自然エネルギー推進は日本の役割だ。原発やめろという大きな世論に反し、安倍内閣は原発推進しようとしているが、世論を無視しても平気だという姿勢を変えなければならない。特に東京(の選挙)は投票率が低すぎる。都知事選に5割の人が行かない。投票率低下について考える必要がある」などの発言を行いました。